GM製品 特価中!

 

グリーンマックス製品を特価(30~60%引)で販売中です。

【新品】
4051 名鉄2000系 新造 4両(動力付) .3
4053 名鉄2000系 改造 4両(動力付) .3
4167 名鉄1380系 4両(動力付) .3
4185 名鉄5000系 SS164 4両(動力付) .4
4263 名鉄3500系 グレードア 4両(動力付) .5
 4047 名鉄1000+1200系 B編4両(動力付) .4
 4093 名鉄2200系 4両(動力付) .4
4035 名鉄2200系 増結2両 .4
4049 名鉄1800系 2両(動力付) .3
4096 名鉄3150系 2両(動力付) .3
4333 名鉄7700系 赤 2両(動力付) .3
4329 名鉄7700系 白帯 2両(動力付) .3
4336 名鉄7700系 赤 2両(動力なし) .3
4283 名鉄3100系 パト電 2両(動力付) .4
4014-1 107系 日光 2両(動力なし) .6
4008-1 119系 2両(動力なし) .5

≪中古≫
4135 名鉄1000+1200系 A編6両(動力付) .5
4001-1 キハ200 2両(動力付) .5※
4316 クモユニ81 湘南色 1両(動力付) .6
 4318 クモユニ81 大糸線 1両(動力付) .6
4320 クモニ83-100 スカ色 1両(動力付) .6
 4010 119系 するが 2両(動力付) .6以下
4027 名鉄2000系 3両(動力なし) .5
4315 近鉄12200系 2両(動力なし) .5
 4066 近鉄12200系 2両(動力なし) .5
4024 近鉄22000系 2両(動力付) .5
 クロスポイント 10381 名鉄5300系 2両(動力付) .4
 クロスポイント キハ23 東北色 1両(動力付) .半以下
1004T/1004M 京急1500系 キット組8両(1M) .半以下

注:※はケースと中身が入れ替わっています。

名鉄ホキ80追加工事

すでに9割がた完成しておりましたホキ80の最終工事をさせていただきました。DSC04810 赤いブレーキホースを1両に2ヶ所×3両の取付です。KATOナックルに交換の上でカプラーポケットの端の部分を利用して取り付けてあります。すでにジャンパ栓が施工済みでありますのでその時に同時にやらないの?と疑問が出ます。これは11月に再販されましたTOMIXのチキ7000の台車がより近似であり、ここで台車を履き替えて施工する予定でした。しかしながら台車の軸の形状の違いから履き替えが困難であることが判明し仕方がないので元々の台車への取付となりました。この作業をもって完成です。

 

CIMG0934  参考にした実車の画像 ※撮影=ご依頼主様

過去の製作の様子です。
  ホキ80製作①
  ホキ80製作②

年末年始の営業

12/30(水)~1/3(日)までの5日間お休みとさせていただきます。

12/23(水)祝日は定休日です。 1/4(月)~通常営業です。

年末年始期間に通販ご利用のお客様はゆうぱっくの日にち指定無し(時間帯指定のみは問題ありません)もしくは1/6(水)以降の日にち指定でお願いいたします。

10~11月の製作⑤

ジオラマ関係の製作です。コンクリ板延長完成画像 左の細長いのは以前に製作したものの追加延長工事で今回800mm延長して1800mmになりました。用途は2段式で楽しまれている自宅レイアウトの2階部分の床となるそうで両端の広い部分の下のみで支えると伺いました。厚さは20mmで材料のほとんどがスチレンボードを使用しており曲りを防ぐのと強度を出すためアルミの板棒を骨として入れてあります。しかしながら今回の延長でアルミの板棒程度では耐えれそうにありません。10mmの鉄筋を2本入れることにしました。既存の物も裏面の一部を解体し1600mmの鉄筋2本を埋め込みました。結果、スチレンボード製なのに少し重くなってしまいました。それでもすべてを木で作るよりは軽く経年まで含めた曲りも無く使えるでしょう。

右の看板はオブジェとして使用されるそうで、15cm程度の高さで鉄道模型サイズではありません。2基のご依頼でしたので鉄製のアングルのと木枠で組んだのと両方作ってみました。余談ですが学生時代に看板屋さんでバイトをした経験があります。大むかしなので左の木枠のが主流な時代で木枠を組んで真っ白なトタンを釘で貼りつける作業だけはたくさんやりました。流石に絵とか文字は書かせてもらえませんでしたが。

 

HOサイズのストラクチャーの組み立て

DSC04712 キットをご購入後に組立までをさせていただきました。さんけいの駅舎はペーパー製で素組で組んだ状態です。コスミックの機関庫は木製でこちらは組立から塗装までしております。壁の色は木製用ニスにアクリルのツヤ消し黒を加えて筆塗りで4~5回塗り重ねています。

 

10~11月の製作④

●KATOの機関車を4両ドレスアップです。DSC04695 それぞれエアーホースの取付・パンタグラフ塗装・EF62とEF510に速度検出装置取付。EF62は信越線時代→東海山陽時代ではホースが付いているパターンが色々とあるようなので絞りきれませんでした。後でコックだけ残してホース部分はカットすればよいかとの発想でMAXで付いていた信越時代(写真)にしました。納品時にお客様ともその旨打合せしましたがこのままの状態でお受け取り頂きました。EF200の黒いコックの右上にチョンと出た突起のようなものが見えますが製品ではこの部分にエアーホースコックのモールド表現がされておりました。しかしながら最近の実車画像では撤去されて基礎部分だけがわずかに残っている様にも見えます。加工では真鍮線をL字に曲げスカートから少し出ている程度な表現にしました。

DSC04694

 

●名鉄特急にカーテンを取付

DSC04679DSC04680カーテンのパーツをお持ち込みいただき、取付をさせていただきました。取付にはガラスを外す分解が必要ですが、毎度のことながら2000系とか2200系のガラスを外すのは難儀します。

 

10~11月の製作③

ジオラマのベースのみのご注文です。ジオラマベース全体 上から撮影した全体像です。1820mm×910mmのスタイロフォームをL字型に2枚使ったレイアウトを計画されています。厚みは30mmの2枚重ね(一部30+15mm)。画像の状態でご自宅まで納品させていただきました。ここから先はお客様ご自身で楽しみながら作っていかれます。ベースの素材は丈夫な割に軽くまた加工しやすいです。畳サイズと大きいですが軽いので取り回しがきき、砂撒きなどの際にベースを立てたり傾斜させたりできるのが利点です。すべてのポイントの横にはバリアブルレール(伸縮レール)が接続してありますので線路のバラスト撒きをした際に問題となるポイント故障時に取り外してのメンテナンスが出来ます。

ジオラマベース高架部分1  L字の縦の部分にある立体交差です。築堤と掘割を駆使して高さを確保しましたがこれでもパンタを上げた車両がギリギリです。ガーター橋のコンクリ橋台は自作です。

ジオラマベース飛水峡2 左上部分ですが川の奥に山とトンネルの構想です。川はお客様のお好きな高山線沿線にある「飛水峡」をイメージして1枚分の30mmまで掘ってあります。川底の深緑の色だけ塗装しておきました。奥の赤いガーター橋はTOMIX製、手前のカーブ橋は完全スクラッチで作成。

ジオラマベース裏面1 ベース裏面は画像のようにしてありこの15mmを加えると全体で75mmの厚みとなります。先々予定されている転車台を設置されたりその他建物に照明が必要になった際もドリルで穴を開けるだけで配線の追加が容易です。

お店ではジオラマ材料販売の他、モジュールジオラマの販売や注文いただいてのジオラマ製作をしておりますが今回のお客様のような部分的な注文もお受けしております。

 

同じお客様から鉄コレのライト点灯化及びウエザリングもさせていただいております。

DSC04701 当店にて取り次ぎ販売をさせていただいておりますイズムワークスの鉄コレ・ライト点灯化キットを使用しライト及び室内灯を取付け、汚しを施してあります。実車より汚いかも(笑)

 

10~11月の製作②

引き続きここ2か月の作業です。

●GM未塗装キットよりボデーのみ塗装のご依頼です。

DSC04631GM指定のカラーをエアーブラシにて塗装をさせていただきました。

 

●続いてはTOMIXの夢空間(限定品)セットに付属するEF81(星の位置が低いの)です。

DSC04628 スカートにエアーホースの取付です。U字型のを含めて片エンドで4本あります。スカートに表現されたコックのモールドを削り落とした上で取付用の穴あけ後にスカートを再塗装。カプラーの振りに干渉しない様にしてあります。※前面の手すりは以前に施工済みのものです

 

●TOMIXの客車のダミーカプラーを周辺の見た目を損なわないようにTN化。

DSC04643 ダミーカプラーの収まるポケットの上下高がTNの肉厚よりも狭いのでTNの方を2/3程度削って薄くしてあります。真鍮線で支点を作り固定。削りもピンバイス穴あけも難儀な作業でした。

 

●TOMIXで初心者向けにブリスター販売されている機関車+コキ+コキの3両セットより機関車前面に手すりの取付、パンタ塗装です。

DSC04699 初心者向けのセットだと面倒な部品の取付を省いてある構成のものが多くこのセットでも部品及び取付用の穴も準備されていません。ピンバイスにて穴あけの上、0.3mm真鍮線を曲げて取付をいたしました。パンタ塗装は少し汚れた雰囲気にしてあります。

 

●TOMIXのカニ床下機器・台車の艶消しにつや消しクリアーを塗装させていただきました。

DSC04698 ここからお客様にて汚しの練習をされるそうです。

 

 

 

 

10~11月の製作

ご注文をいただきました、製作・加工・修理などを優先させていただいた関係でこちらでの紹介が遅くなっておりました。

他店にて特製品として入手された名鉄デキ300にドレスアップ加工をさせていただきました。

DSC04610 (2)

DSC04611 (2)

 

こちらは追加工事で、速度検出装置・パンタ塗装・乗務員ステップ塗装

DSC04612

下がお召仕様、上がお召機の一般仕様。お召機の台車周り色さしなどは以前に施工済み箇所です。

キロ85・EF81・EF210などの製作・加工

◎お客様の製作依頼にて作成させていただきました。DSC04603-4604

DSC04606 t-プロジェクトによる車体切継ぎを必要とする製作です。上段がオリジナル下段がキロ85です。この加工ではパノラマ型先頭車のキハ85×2両・中間車のキロハ84×2両の計4両を必要としました。今回の加工の中で苦労した部分は再塗装するオレンジの帯(間に入る白いライン)と切継ぎした箇所のビードの修復だったそうです。ボデー下部と屋根のビードの谷部分の傷跡を消すのとビードを1本のラインに修復するのに相当な時間と神経を使っております。

またボデーと屋根上も相当数の切継ぎがされているのが想像できます。運転席近くは左右非対称で乗務員扉の位置にも違いがあります。ご注文をいただいてから半年以上のお時間をいただく形となりました。

 

◎お客様のご依頼でKATOのEF814両をドレスアップさせていただきました。DSC04601DSC04602          加工内容は

●エアーホース取付(製品ではスカートにコック部分がモールド表現されているので最初に削り落とす⇒削った部分を整地後にスカート全体を塗装⇒銀河のエアーホースに色を付けて装着・0.3ミリ真鍮線にてU字型のホースを表現)

●パンタグラフ塗装(全体をグレーに塗装・スリ板部分を金属色に)

●速度検出装置取付(銀河の部品を各車の形状に近くなるように曲げた上で塗装し装着)

●スカート下の誘導ステップ色差し

 

◎TOMIX製のEF210のスターターセット向けの車両にKATOのASSYパーツを使用し手すり及び解放テコを取付をさせていただきました。DSC04599

ビギナー向けに簡易なモデルとしてあるものと思われますが、部品の付属も取付か所の穴もありませんので実車やKATOの取付済み製品などを参考にピンバイスにて穴を開け、それぞれ取付をいたしました。

EF66・名鉄1380系・名鉄5200系の加工

◎ここ最近の製作品です。

DSC04517                お客様のご依頼でKATOのEF66をドレスアップさせていただきました。             加工内容は

●エアーホース取付(製品ではスカートにコック部分がモールド表現されているので最初に削り落とす⇒削った部分を整地後にスカート全体を塗装⇒銀河のエアーホースに色を付けて装着)

●パンタグラフ塗装(全体をグレーに塗装・スリ板部分を金属色に・足元のガイシを白に)

●速度検出装置取付(銀河の部品を各車の形状に近くなるように曲げた上で塗装し装着)

●その他乗務員ステップなどの色差し

 

◎名鉄1380系のTNカプラー取付

DSC04532

パノラマカー用のJC0380を使用。始めに取り付け部分の基礎を確保するため厚さの違うプラバン2枚でスカートの厚みと同じにします。カプラー本体は台車の振りに干渉しないように少々削って最後は取付の強度&見た目も重視してネジ止めしました。カプラーの高さ的にはHGモデルのパノラマカーとほぼ同位置になっております。

 

◎鉄コレの名鉄5200系のライト点灯化

DSC04534       この車両のライト点灯化キットは存在しませんのでお客様ご自身にてマイクロエース製名鉄5500系の先頭車を材料として持込みいただきそのライトユニット部分のみを移殖しました。床下の集電に関してはイズムワークスの床下集電用キットを活用しております。

この加工での最大の問題点は5カ所のライトの距離間なのですが幸いにもほぼぴったりでしたので穴あけと若干の調整で画像のように違和感なく収まっております。それよりも今回の加工で難儀した点はマイクロエースのライトユニットの箱が内部の幅を始め全体的に狭いので収めることが出来ません。仕方なく新規でライト基盤を据える為の箱を作り、同時に遮光はもちろんとしてお客様がボデーと床下を外せるようにも配慮しなければなりませんのでかなり悪戦苦闘してしまいました。

ライトは問題なく点灯しますが画像のように遮光は完全とまではいきませんでした。ただ何も遮光無しだと赤の時はお顔全体が酔っぱらったタコ状態でしたのでこれぐらいでお許しください。

完成後はパノラマカーとの併結を想定されるためT車2両の内先頭に立つ1両(パンタ付)のみの加工です。尚、製品と窓ガラスが違いますが同じく鉄コレの豊鉄のガラスに色差しをした上で入れ替えされております。