本日にて店舗の方は営業終了いたしました。この1年、店舗及びイベント会場・通販をご利用いただきましたお客様には厚く御礼申し上げます。
12月30日(火)~1月3日(土)の5日間をお休みとさせていただき、1月4日(日)より通常営業となります。通販に関しましては随時ご注文を承りますが発送が1月4日以降の対応となる可能性がございますのでご注意ください。
本日にて店舗の方は営業終了いたしました。この1年、店舗及びイベント会場・通販をご利用いただきましたお客様には厚く御礼申し上げます。
12月30日(火)~1月3日(土)の5日間をお休みとさせていただき、1月4日(日)より通常営業となります。通販に関しましては随時ご注文を承りますが発送が1月4日以降の対応となる可能性がございますのでご注意ください。
店頭及び通販にて販売しております。
シークレット・すでに一部中古もあるよ! → 売り切れです
まずは全体像。100cm×60cm×16cm(高さ)のサイズです。本来はカーブの途中の駅ですがお客様のレイアウトの一部分としての製作ですので直線での製作です。線路はお客様がお持ちのKATO複線用を設置される関係で用地のみ確保してあります。また鵜沼側の端部分から右カーブにさしかかるとのことでしたのでカーブ線路が入れれるように空地が設けてあります。
正面より。お寺は成田山別院風、右奥は山の一部です。
犬山方踏切。プラ板・真鍮線等で自作しました。遮断機は適度なプレッシャーにしてありますので昇降可能です。
踏切より鵜沼側を望みます。このあたりはすべて自作。
駅舎・ホーム屋根等です。このあたりも柵の一部以外自作です。花壇のアジサイは雰囲気で植えてみました。
かなり山道に近い雰囲気です。
モノレール側の駅舎と駐車場・背部の竹藪など。現在は右側の平屋レンガ駅舎が残るのみ。
レンガ駅舎の裏側です。窓割り・扉など適当です。
レストランが営業で売店は閉店? まぁ過去の物なのでご愛嬌です。
モノレール駅の2Fはレストランの屋外テラスだったのでしょうか。床の色が全く不明でしたので自分が幼少期の頃のデパート屋上もこんな感じだったのだろうかと。
横側は竹藪が覆いかぶさるように迫っていたのでしょう。
裏手にあたるこの部分が全く不明な部分。窓割り・入口すべて想像の世界。遊びでトイレか給湯室の小窓を斜め半開きにしてみました。
モノレールホーム裏手とホームを支えるコンクリ柱。
モノレールホーム部分。赤い屋根は乗務員控室だったのでしょうか。
往年の並び。モノレールはお客様がお持ちのFUJIMI東京モノレールからの塗り替え品です。全体として構造物が中心でしたので建築模型製作をさせていただいた感覚です。この後はYAMA模型製の犬山橋を利用した木曽川水景を製作させていただきます。
施工前
サイズ的にはOJゲージ真鍮製のC62-2のレストアをさせていただきました。痛みや塗装ハゲの凸凹を修復し再塗装をした上で梅小路機関区に保存してある様な塗装に近づけます。ディスプレイ用で動力はありません。またメーカーも不明です。
本体のレストア及び再塗装はやすらぎ工芸様に依頼し白・金のラインとロッドの赤い色差しは当店にて施工いたしました。
お客様に納品をさせていただきましたがご厚意によりしばらくお店の展示用に飾らせていただくことになりましたので店頭にてご覧いただけます。
Nゲージの蒸気機関車ナンバープレート取付、キハ181のヘッドマーク貼り水転写のJNRマーク貼り。旧客の室内灯取付及びマイテのテールライト部分の色差しに加え中心に穴を開け銀河モデルのテールライト用ガラス埋めこみ作業です。ヘッドマークは手持ちのをサービスで取り付けましたが本来は機関車前面用だと思います。
犬山遊園駅はほぼ完成近しで最終仕上げをしております。完成しご依頼主様に画像付きでご連絡後にこちらにてUPします。
現在制作中のジオラマです。
お店をやりながら1か月でやっとここまで出来たってところです。3分の2くらいな進捗具合でしょうか。初期の頃は使えそうな材料を色々と探し回りましたがほとんど色・形的に使えそうなものは皆無でしたので最終手段の完全手作りでほぼ進んでおります。ここまでは現在もほぼ残っているものを中心に進んできました為、デフォルメしながらそれっぽくできておりますが、さて今からが核心部分的な解体されて影も形もないモノレールの建物関連になります。特に建物裏手は全く不明です。完全に想像の世界になりそうです。
ちなみにご依頼主様がご自身のレイアウトの一部分にされる関係で直線ホームとなっております。あと10日前後で出来上がりそうです。
12月30日(火)~1月3日(土)の5日間をお休みとさせていただき、1月4日(日)より通常営業となります。通販に関しましては随時ご注文を承りますが発送が1月4日以降の対応となる可能性がございますのでご注意ください。
PS:見出しの画像は店内のジオラマの一部です。安城市から望める山並みをコンセプトにしたジオラマですが特徴の乏しい三河の山の中でも比較的特定しやすい山です。出張の途中で寄っていただいた東京のお客様はすぐに当てられました。何でも新幹線の車窓からは良く見えるそうです。